総合カタログ「NEW」創刊
1990年に念願のノベルティ総合カタログを創刊。全社をあげて作られた創刊号は、熱い想いが込められるカタログづくりの原点となりました。カタログ刊行により、エソールの認知度が飛躍的に上がり、自社ビルを完成するなど企業規模も拡充していきます。
- 1989年 8月
- 資本金1,200万円にて設立
オリジナルカタログNEW創刊
- 1995年10月
- 京都市西京区桂徳大寺北町79番地に営業本部を移転
- 1996年 5月
- 東京営業所を開設
ペーパーレスで環境にやさしいデジタルカタログのご利用をおすすめしています
創業以来、時代のニーズに応えるため、挑戦と進化を続けてきたエソール。
私たちは、「人をつなぎ、価値をつくる」ため、常に新たな一歩を踏み出しています。
1990年に念願のノベルティ総合カタログを創刊。全社をあげて作られた創刊号は、熱い想いが込められるカタログづくりの原点となりました。カタログ刊行により、エソールの認知度が飛躍的に上がり、自社ビルを完成するなど企業規模も拡充していきます。
製造・販売業で事業を拡大してきたエソールは、さらなる発展のため、物流システムの構築と企画・デザイン部門の強化を推進。自社の物流センターの開設やインターネットカタログを開設、カタログに有名タレントを起用するなど、様々な成果を出していきました。
21世紀に入り、ビジネスにおけるITの活用やインターネットの普及が急加速していきます。エソールは、将来を見据えたサービスとして、業界でもいち早くインターネットによるデジタルカタログ「販促ブック」を開設しました。
その後、在庫検索や画像ダウンロードなどサービスを拡充。幾度の機能刷新やアップデートを重ねた結果、現在では毎月数万PVを超えるほど、多数の会員様にご利用いただくサービスに成長しました。
歴史的な転機となったのが中国蘇州事業所開設です。製造現場でもある中国に事業所を設置することで、「安定供給・安定品質」に多大な貢献をすることとなりました。
エソールの高い企画・デザイン力により誕生したのが「セルトナ」です。明確なコンセプト「豊富なカラーバリエーションで選べる楽しさ」とそれを商品化するデザイン力。10年以上経った今も、いろいろな商品カテゴリに展開され、多くのお客様に選ばれるロングヒット商品となっています。
自社の物流システムを確立し最新技術を導入した物流センターが舞鶴市に開設されました。広大な敷地に、海外からの全商品が納入され一括管理されています。検品機能も完備し、品質向上と短納期を実現しました。
様々なブランドやタレント、有名シェフなどとコラボレートした商品開発にも力を入れており、独自性と高い訴求力を併せ持つ商品として好評です。例えば、京都の和雑貨ブランド「京都 くろちく」とのコラボは、当ブランドのファンであったいち営業マンの熱意から実現し、当社の看板アイテムとなりました。
本社を阪急大宮駅直結のビルに移転。アクセスがよく快適なオフィス環境へと進化しました。今後の事業拡大を見据え、ゆとりあるスペースを確保、働きやすさと生産効率の向上につながる、クリエイティブ集団に適した空間設計を取り入れました。
創業時より、社会のさまざまな変化を乗り越え、
常にお客様が必要とするものは何か、追求し続け、50年が経とうとしています。
お客様のため、その先のユーザー様のため、そして社会のために「人をつなぎ、価値をつくる」エソール。
ひとりひとりの社員が、その精神をこれからも変わることなく、そして変わり続ける決意を胸に、
わたしたちの挑戦と進化の第2ステージが始まります。